厚生労働省委託事業
株式会社ウチダ人材開発センタ 主催
受講料:無料
令和6年度
未来のビジネス創造へ
実践的な知の冒険!
※本講座における「ビジネスアーキテクト」とは、関係者間の
協力関係の構築やコーディネーションを行い、DX の取り組みを
通じて、新たな事業や製品・サービスを創出する人材を指します。
(参考:(独)情報処理推進機構(IPA))
※本講座における「ビジネスアーキテクト」とは、関係者間の 協力関係の構築やコーディネーションを行い、DX の取り組みを 通じて、新たな事業や製品・サービスを創出する人材を指します。
(参考:(独)情報処理推進機構(IPA))
講座の概要
【期 間】 | 令和 6 年 8 月 1 日(木) 〜 10 月 25 日(金) |
【会 場】 | ㈱ウチダ人材開発センタ 研修室 東京都墨田区横綱1-6-1 国際ファッションセンタービル |
【講座時間】 |
150 時間 ※スクーリング欠席時は動画視聴可能 (事前学習:68 時間 スクーリング:82 時間) |
【スク ー リング】 |
集合形式 又はオンライン形式 を選択 ※講座開始後、変更不可 |
注記)オンライン形式とは、Web会議システムを通じて、遠隔拠点からでも 受講者及び講師と双方向でコミュニケーションが取れ、リアルタイムで研修 を受けることができる形式のことです。 | |
【費 用】 | 無料 |
【定 員】 | 28 名(想定:集合形式 16 名 オンライン形式 12 名) |
【対 象】 |
今後社内 DX 推進の中核人材候補となる 30歳以上の中堅社員 ※詳細はページ下部に記載 |
【日 程】 | 下部の資料をダウンロードしてご確認下さい。 |
【受講環境】 |
オンライン形式の受講に必要なデバイスや環境は、 ご自身でご用意ください。 |
< 受講環境 > | 他者の出入りがない静かな場所。Zoom、DirectCloud、Slack、Microsoft Office(ブラウザ版可)が使用可 |
< PC環境 > |
OS:Windows10 以降 /Mac OS X10.10 以降 ブラウザ:Chrome/Edge の最新バージョン インターネット接続可、Web カメラ |
カリキュラム
講座時間:150 時間(事前学習:68 時間 スクーリング:82 時間)
SC:スクーリング PS:事前学習
科目 | 学習内容 | 時間数 | |||
---|---|---|---|---|---|
スクーリング | 事前学習 | ||||
マインドセット | 変革マネジメント | 社会・顧客価値・競合環境の変化、個人の意識改革、組織の風土改革 | 2 | 1 |
SC:2 PS:1 |
マネジメント | プロジェクトマネジメント | 組織をまとめ目標に向かって推進していくための様々なマネジメント手法 | 4 | 4 |
SC:4 PS:4 |
セキュリティマネジメント | ビジネスを遂行する中で必ず起こり得るリスクのマネジメント手法 | 1 | 3 |
SC:1 PS:3 |
|
IT・テクノロジー | フィジカルコンピューティング | センサーなどのIoT化により物理的な事象をデジタル化する技術 | - | 24 |
SC:0 PS:24 |
その他先端技術 | ブロックチェーンや量子コンピューティングなどのこれからの技術 | ||||
テクノロジートレンド | バイオ分野など様々な分野の最先端技術 | ||||
AI・IoT・クラウド | AI、IoT、クラウドの技術がどのように活用されているかの事例 |
SC:スクーリング PS:事前学習
フェーズ | 科目 | 学習内容 | 時間数 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
スクーリング | 事前学習 | |||||
1 | ビジネス基礎知識 | ビジネス戦略策定・実行 | ビジネスを大局的に見るための戦略やグランドデザインを 描くための知識 |
2 | 2 |
SC:2 PS:2 |
2 | 社会・市場調査/課題の発見 | 顧客・ユーザー理解 | インタビューやアンケートなどの市場調査方法やそのデータの扱い方 | 2 | 2 |
SC:2 PS:2 |
価値発見・定義 | インタビューなどのデータから顧客の価値を発見 | 2 | 2 |
SC:2 PS:2 |
||
デザイン思考 | 新しいビジネスを創造するための発想法や考え方 | 6 | 3 |
SC:6 PS:3 |
||
3 | 市場性の検証 | ビジネス調査 | 社会課題やビジネストレンド、業界の市場規模・成長性の調査 | 4 | 2 |
SC:4 PS:2 |
データ理解・活用 | データの分析結果を正確に理解し、意味を洞察 | 2 | 3 |
SC:2 PS:3 |
||
データ・AI活用戦略 | 戦略目標や顧客ニーズに沿ってデータやAIを活用 | 2 | 10 |
SC:2 PS:10 |
||
数理統計・多変量解析・データ可視化 | 統計的知見に基づいたデータ解析 | 1 |
SC:1 PS:10 |
|||
データ・AI活用業務の設計・事業実装・評価 | データ分析戦略の目的に向けたデータアプローチの設計と実装 | 1 |
SC:1 PS:10 |
|||
機械学習・深層学習 | 機械学習の具体的な方法 | 1 |
SC:1 PS:10 |
|||
検証(ビジネス視点) | 開発した製品やサービスのビジネスとしての持続可能性の検証 | 2 | 2 |
SC:2 PS:2 |
||
4 | ビジネスモデルの検討 | ビジネスモデル設計 | 収益を上げる仕組みを設計する方法 | 4 | 2 |
SC:4 PS:2 |
プロダクトマネジメント | プロダクトやサービスの価値を定義し、収益構造を設計する方法 | 2 | - |
SC:2 PS:0 |
||
システムズエンジニアリング | 価値を実現するための相互作用を最適化する方法 | 2 | - |
SC:2 PS:0 |
||
5 | 体制の検討 | エンタープライズアーキテクチャ | ビジネス遂行のための体制などを最適化する方法 | 2 | - |
SC:2 PS:- |
ビジネスアナリシス | ビジネス遂行の活動の中で価値を生み出すものを特定する方法 | 4 | 2 |
SC:4 PS:2 |
||
6 | 使用技術の検討・構築/商品・サービスの検証 | 設計(UI・UX) | ユーザーのニーズに沿ったUI・UX設計 | 2 | - |
SC:2 PS:- |
マーケティング | UXを最大限に発揮し、ビジネスを継続させるための手法 | 4 | 4 |
SC:4 PS:4 |
||
検証(顧客・ユーザー視点) | UX設計からマーケティング活動までが顧客価値に つながっているかの検証 |
2 | 2 |
SC:2 PS:2 |
SC:スクーリング PS:事前学習
科目 | 学習内容 | 時間数 | ||
---|---|---|---|---|
スクーリング | 事前学習 | |||
総合演習 |
|
28 | - |
SC:28 PS:0 |
対象者/受講申込について
対象者
今後社内のDX推進において中核人材候補となる
30歳以上の中堅社員
具体的には、以下に該当する方々に最適の講座です。
ITに関する基本的な知識・スキル(目安:ITパスポート試験合格レベル以上)
をお持ちで、かつ
●DX推進に関心のある方
●DXによる新規ビジネス開発に挑戦したい方
お申し込みから受講までの流れ
必ず所属企業の上長の方から本講座受講のご承諾を事前に得た上で、お申し込みください。
お申し込みいただいた後(下図①)、受講者が本講座で学んだビジネスアーキテクトの知識・スキルを実務で最大限活用できるよう、受講者のモチベーションやキャリア目標を明確にするために、弊社担当者が、受講者及びその所属の企業の上長の方と30分程度の面談(講座前面談)を実施させていただきます(下図②・③)。1
2
3
4
<講座前面談>
お申し込み後、2営業日以内に講座前面談の日程をメールにてご連絡します。
<講 座 案 内>
受講環境や会場の詳細、事前学習(e ラーニング)に必要なログイン情報をお送りします。
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