厚生労働省委託事業
受講料:無料
令和5年度
DXによる新規ビジネス創造のための
ビジネスアーキテクト育成講座
株式会社ウチダ人材開発センタ 主催
新たなビジネス創造へ!
中堅社員のためのビジネスアーキテクト育成講座
新たなビジネス創造へ!
中堅社員のための
ビジネスアーキテクト育成講座
※ビジネスアーキテクト(新規事業開発)とは、[DXの取組みにより]新しい事業、製品・サービスの目的を見出し、新しく定義した目的の実装方法を策定したうえで、
関係者をコーディネートし関係者間の協働関係の構築をリードしながら、目的実現に向けたプロセスの一貫した推進を通じて、目的を実現する人材のことです。
(出典:(独)情報処理推進機構(IPA))
講座の目的
講座の概要
【期 間】 | 令和5年12月22日(金) 〜 令和6年2月24日(土) |
【会 場】 | ㈱ウチダ人材開発センタ 研修室 東京都墨田区横綱1-6-1 KFCビル8F |
【講座時間】 | 150 時間 (オンデマンド学習:68 時間 対面学習:82 時間) |
【費 用】 | 無料 |
【定 員】 | 24 名 |
【対 象】 | 今後社内DX推進の中核人材候補となる 30歳以上の中堅社員 ※詳細はページ下部に記載 |
【日 程】 | 下部の資料をダウンロードしてご確認下さい。 |
カリキュラム
講座時間:150 時間(オンデマンド学習:68 時間 対面学習:82 時間)
TK:対面 OD:オンデマンド
科目 | 学習内容 | 時間 | |||
---|---|---|---|---|---|
対面 | オンデマンド | ||||
マインドセット | 変革マネジメント | 個人の意識改革、組織の風土改革 | 1 | 1 |
TK:1 OD:1 |
マネジメント | プロジェクト マネジメント |
組織をまとめ目標に向かって推進していくための様々なマネジメント手法 | 4 | 4 |
TK:4 OD:4 |
セキュリティ マネジメント |
ビジネスを遂行する中で必ず起こり得るリスクのマネジメント手法 | 3 | 3 |
TK:3 OD:3 |
|
IT・テクノロジー | フィジカル コンピューティング |
センサーなどのIoT化により物理的な事象をデジタル化する技術 | - | 24 |
TK:0 OD:24 |
その他先端技術 | ブロックチェーンや量子コンピューティングなどのこれからの技術 | ||||
テクノロジー トレンド |
バイオ分野など様々な分野の最先端技術 | ||||
AI・IoT・クラウド | AI、IoT、クラウドの技術がどのように活用されているかの事例 |
TK:対面 OD:オンデマンド
フェーズ | 科目 | 学習内容 | 時間 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
対面 | オンデマンド | |||||
1 | ビジネス 基礎知識 |
DX、ビジネス戦略 策定・実行 |
社会の変化・顧客価値の変化・競合環境の変化 ビジネスを大局的に見るための戦略、グランドデザインを 描くための知識 |
2 | 2 |
TK:2 OD:2 |
2 | 社会・市場調査 /課題の発見 |
顧客・ユーザー理解 | インタビュー、アンケート等の市場調査方法やそのデータの扱い方 | 3 | 2 |
TK:3 OD:2 |
価値発見・定義 | インタビュー等のデータから顧客の価値を発見 | 2 | 2 |
TK:2 OD:2 |
||
デザイン思考 | 新しいビジネスを創造するための発想法や考え方 | 6 | 3 |
TK:6 OD:3 |
||
3 | 市場性の検証 | データ理解・活用 | データの分析結果を正確に理解し、意味を洞察 | 6 | 3 |
TK:6 OD:3 |
データ・AI活用戦略 | 戦略目標や顧客ニーズに沿ってデータやAIを活用 | 4 | 10 |
TK:4 OD:10 |
||
数理統計・多変量解析・データ可視化 | 統計的知見に基づいたデータ解析 | 2 |
TK:2 OD:10 |
|||
データ・AI活用業務の設計・事業実装・評価 | データ分析戦略の目的に向けたデータアプローチの設計と実装 | 2 |
TK:2 OD:10 |
|||
機械学習・深層学習 | 機械学習の具体的な方法 | 2 |
TK:2 OD:10 |
|||
ビジネス調査 | 社会課題やビジネストレンド、業界の市場規模や成長性の調査 | 4 | 2 |
TK:4 OD:2 |
||
検証(ビジネス視点) | 開発した製品やサービスのビジネスとしての持続可能性の検証 | 2 | 2 |
TK:2 OD:2 |
||
4 | ビジネスモデルの検討 | ビジネスモデル設計 | 収益を上げる仕組みを設計する方法 | 3 | 2 |
TK:3 OD:2 |
プロダクト マネジメント |
プロダクト、サービスの価値を定義し、収益構造の設計方法 | 1 | - |
TK:1 OD:0 |
||
システム エンジニアリング |
価値を実現するための相互作用を最適化する方法 | 1 | - |
TK:1 OD:0 |
||
5 | 体制の検討 | エンタープライズ アーキテクチャ |
ビジネス遂行のための体制等を最適化する方法 | 1 | - |
TK:1 OD:- |
ビジネスアナリシス | ビジネス遂行の活動の中で価値をう満たすものを特定する方法 | 3 | 2 |
TK:3 OD:2 |
||
6 | 使用技術の検討・構築/商品・サービスの検証 | 設計(UI・UX) | ユーザーのニーズに沿ったUI・UX設計 | 1 | - |
TK:1 OD:- |
マーケティング | UXを最大限に発揮し、ビジネスを継続させるための手法 | 3 | 4 |
TK:3 OD:4 |
||
検証 (顧客・ユーザー視点) |
UX設計からマーケティング活動までが顧客価値に つながっているかの検証 |
2 | 2 |
TK:2 OD:2 |
TK:対面 OD:オンデマンド
科目 | 学習内容 | 時間 | ||
---|---|---|---|---|
対面 | オンデマンド | |||
総合演習 |
|
24 | - |
TK:24 OD:0 |
対象者/受講申込について
本講座のカリキュラムは以下の方を対象としています。お申し込みの際には、必ず所属企業の上長の方から本講座受講のご承諾を事前に得た上で、お申し込みください。
対象者
今後社内のDX推進において中核人材候補となる
30歳以上の中堅社員
具体的には、以下に該当する方々に最適の講座です。
ITに関する基本的な知識・スキル
(目安:ITパスポート試験合格レベル以上)をお持ちで、
かつ
●DX推進に関心のある方
●DXによる新規ビジネス開発に挑戦したい方
お申し込みから受講までの流れ
1
2
3
4
<講座前面談>
お申し込み後、2営業日以内に講座前面談の日程をメールにてご連絡します。
<受 講 票>
会場の詳細やオンデマンド学習に必要なログイン情報等を記載してお送りします。
お申し込みフォーム